「スタジオファンファン」という名前を授けてくださったのは、
名古屋出身で東京を拠点に活動している画家・壁画家
田村能里子さん(たむらのりこ)とそのご主人様です。
田村さんは、名古屋ではJR高島屋のオフィス棟15階のエントランスや
千種区にある古川美術館、東京では銀座・ファンケルスクエアエントランス
青梅慶友病院をはじめ、京都嵐山・天龍寺、中国・西安の唐華賓館など、
いままでに数多くの壁画・障壁画を描かれてきた方です。
2012年からホテル椿山荘東京(元フォーシーズンズホテル)のリニューアルに伴い、
内装プロデュースにも携わっておられます。
田村さんの壁画は、ふと足を止めて、ほっと一息つけるゆったりとした時間や
笑顔のこぼれる楽しい時間を過ごしていただけるそんな空間を想い、描かれるそうです。
優しさや明るさに包まれた色彩と輝く美しい女性がたくさん登場します。
スタジオの看板画もふとしたたたずまいが美しい女性の画像を提供いただきました。
(スタジオの看板画に使われている原画やそれをもとにした
LEDパネル作品もホテル椿山荘東京にて常設しておりますのでご覧いただくことができます)
「ファンファン」という名前についてですが、「FUN」=楽しい 訪れた方が楽しい時間を過ごせる場所。
そして中国では同じ言葉を2回繰り返すことによりパワーが増すとの言い伝えもあり。
響きがかわいらしく、心躍るということで、「ファンファン」と命名してくださいました。
【 ホテル椿山荘東京 】
【 高島屋(東京・名古屋・京都)で開催された田村能里子展 「風河燦燦三三自在」 】
【 京都:トロッコ鉄道嵯峨駅(始発駅)・駅舎ホール設置 「平成春秋まつりばやし」 】
【JRセントラルタワーズ 「そよ風のロンド」 】